翔泳社祭2017(2/16〜2/22)でアルゴリズムの本を買った
翔泳社の電子書籍が期間限定で半額だったので、コンピュータ書の中からアルゴリズムの本を買いました。
なっとく!アルゴリズム
www.shoeisha.co.jp
2017年1月に発売されたアルゴリズムの本で、サンプルコードはPythonで記述されいます。
表紙で『興味はあるけど考えることが苦手なあたなに』と言われているとおり、ストーリー仕立ての読みやすい文章とコミカルなイラストのおかげで、知能の低下した私の脳でもスラスラと読めました。
コーディングの知識がある人やコンピュータサイエンスの学術的な知識がある人を対象読者としているため、専門用語が説明も無く出てきますが、
うろ覚えだった知識を学習し直すのに丁度良い本でした。
プログラマ脳を鍛える数学パズル
2015年10月に発売されたアルゴリズムの本で、サンプルコードはRubyを中心に記述されいます。
この本に掲載されている問題は、CodeIQ*1に出題していた問題を一部改変・追加して掲載しているそうで、各設問にIQ*2と目標時間*3も記載されています。
数学パズルなので問題文も解説も数字だらけですが、イメージ図と3人のキャラクターの会話をまじえて丁寧に解説されており、業務知識や読みやすいコードに言及したコラムにも助けられ、楽しみながら読めました。