GitHubをリモートリポジトリに使う時の自分の手順
GitHubのリポジトリを使おうと思うたびに、パブリックリポジトリにソースコードを置くわけだしREADME
とLICENCE
の表記はあった方が良いかなとか考えて、GitHubが用意してくれるREADME
やLICENCE
を便利に使おうと、gitの使い方を調べる行為を繰り返しているので、自分がよく使いそうな手順をまとめました。
GitHubのアカウントは作成済みで、ローカルPCのgit config
も設定済みで、MITライセンスを使う前提で考えてます。
目次
- 目次
- ローカルPCで作成済みのプロジェクトをGitHubにPushする場合
- GitHubに置かれているサンプルやテンプレートを拝借する場合
- プロジェクト開始前からGitHubに置くことを考えている場合
- 参考記事
ローカルPCで作成済みのプロジェクトをGitHubにPushする場合
ローカルPCでちまちま書いてたコードをGitHubに置こうかなと思った時の手順
.gitignore
を作成して無視するファイルやディレクトリを記述git remote add origin https://github.com/username/project.git
でGitHubに作成したリポジトリをリモートリポジトリに設定git pull origin master
でGitHubで用意したREADME
やLICENCE
をローカルリポジトリに取り込む必要なら
README
を編集してgit add -A
*2とgit commit
GitHubに置かれているサンプルやテンプレートを拝借する場合
GitHubに公開されていてLICENCE
が明記されているソースコードを拝借する場合の手順
README
と必要なら.gitignore
を編集してgit add -A
*3とgit commit
git remote set-url origin https://github.com/username/project.git
でGitHubに作成したリポジトリをリモートリポジトリに設定
プロジェクト開始前からGitHubに置くことを考えている場合
README
と必要なら.gitignore
を編集してgit add -A
*4とgit commit